ベビーIDブレスレットをステップごとにデザインする
ベビーIDブレスレットは、名前を彫った小さなプレートの両端に、手首に回すチェーン用の環穴があるものです。小さく薄いため、重量と肉厚の両方に注意が必要です。Kumpixならテンプレートから始めて数分で作れます。
1. テンプレートを開く
ウェルカム画面で「テンプレート」→ トラディショナル からベビー ID ブレスレットを選びます(安全リングが2つあるモデルはキッズ ID タグ)。同じモデルは伝統ジュエリーのテンプレートの一覧にもあります。
2. 名前を入力する
名前はプレートに彫り込まれます。フォントは平打ち、筆記体、筆記体 2、セリフから選べ、文字はアプリに内蔵されたフォントで切り出されます。
3. 寸法を入力する
「ベビー ID ブレスレット」テンプレートの初期値:プレートの長さ 25 mm、幅 7 mm、厚み 1 mm、手首の半径 22 mm、環穴 1.6 mm。「キッズ ID タグ」テンプレートで入力できる範囲:
| パラメーター | 範囲 |
|---|---|
| 名前(彫刻) | 最大10文字 |
| プレートの長さ (mm) | 22.0〜28.0 mm |
| 幅 (mm) | 6.0〜10.0 mm |
| 厚み (mm) | 0.8〜1.4 mm |
| 手首の半径 (mm) | 18.0〜22.0 mm |
| リング穴 (mm) | 1.2〜1.8 mm |
| フォント | 平打ち、筆記体、筆記体 2、セリフ |
4. 鋳造チェックと重量
Kumpixエンジンによる初期設定の「ベビー ID ブレスレット」(K14 ゴールド)の測定結果:最小肉厚 0.50 mm(この地金の限界値 0.6 mm)、鋳造チェックは黄(鋳造は可能、薄い箇所に注意)。重量:K14 2.55 g、K18 3.04 g、K22 3.43 g。
プレートを厚くすると、肉厚も重量も増えます。肉厚の限界値の根拠は鋳造の最小肉厚で、重量の計算方法はK14・K18・K22の金の重量で解説しています。
5. お客様に見せてエクスポートする
確認リンクでモデルをお客様のスマホに送り、承認されたら鋳造用にSTL、プリント用に3MFでエクスポートします。詳しくはお客様の承認とファイル形式のページをご覧ください。